INHOUSE STYLEインハウススタイル

COORDINATORインハウススタイル コーディネーター

コーディネーターの仕事とは

「インテリアコーディネーター」は資格が必要で、専門職色が強いように思える仕事ですが、営業と同様に「お客様との信頼関係をつくりあげていく」ことが仕事だと考えています。今、お客様が求められている住空間とはどういったものなのか?何気ない会話の中にもヒントがあふれています。その情報をキャッチし、自分からも積極的にコミュニケーションをとりながら、お客様が思い描く暮らしを具体的に可視化し、提案していくこと。そこには「聞く力」や「提案する力」、「実現していく力」とさまざまな能力が必要不可欠です。大切なのはお客様に寄り添っていくこと。どのような空間を心地よいと感じるのかは人それぞれ。その人、そのご家族の「快適性」という目に見えないものを、お客様が望んだ以上の形に実現できたとき、きっと「あなたにお願いしてよかった」というかけがえのない信頼を得られることでしょう。

キャリアステップ

コーディネーターのキャリアステップは、一つではありません。
はじめにコーディネーターでスキルを学び、そこから店長となるのかバイヤーとなるのか、
その後のキャリアステップを選択することができます。

キャリアアップのため海外研修に行った先輩にインタビュー!

FURUKAWA TAKESHI

インテリアコーディネーター 2013年入社

海外ブランドを自分の目で見てみたい
インテリアの価値を肌で感じたい

きっかけはリーン・ロゼというフランスの家具メーカーの販売キャンペーンで好成績を取る事ができたため、フランスに海外研修として行かせていただきました。

私自身海外ブランドを自分の目で見てみたい、インテリアの価値を肌で感じたい、という思いがありこの研修は本当に楽しみでした。

フランスでは、リーン・ロゼ工場見学、ロゼ社長との会食、フランス市内のインテリアショップ視察、世界最大級のインテリアの展示会「メゾン・エ・オブジェ」視察など、貴重な経験させていただきました。

自分がやりたいこと
キャリアステップの応援をしてくれる

実際にフランスのインテリアに触れ、フランスの街並み、建物の中で見える商品の色や見せ方、演出の方法が自分の店で見るのとは全く違うことに驚き、また自分が普段販売している商品がフランスのショップで実際に展示されているのを見て、改めて今の仕事に誇りを持つことができました。

インハウス久永では年齢など関係なく頑張り次第で、研修に参加させていただくことができます。自分がやりたいこと、目指すキャリアステップの応援をしてくれるので日々の業務も目標をもって楽しく励むことができます。

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