KAWAMURA YOUHEI
2003年
- 卸事業部
自分の成長を実感できることが喜び。 プレイングマネージャーとして走り続けます
大学を卒業後、フリーターを経て、ワーキングホリデーでオーストラリアに行っていました。その頃、日本は就職難。「もう1年ニュージーランドで!」との思いもありましたが、当時26歳。社会人経験が一度もない自分が日本に帰って就職できるのか?という不安がよぎり、帰国して就職活動をスタート。社長の魅力に惹かれて入社を決意しました。
現在はエリア営業を担当しながら、営業所の所長を務めています。営業と管理職、プレイングマネージャーとしての仕事は容易ではありませんが、大きなやり甲斐があります。うちの会社は社長を筆頭に、常に先輩が懸命に仕事をしており、そんな背中を見ることで、私自身、上司に対して尊敬の念や信頼感を抱きました。自分が管理職となった今、「日々机に座って、数字を管理しているだけで人はついてこない」、そう信じて、これからも走り続けていきたいですね。
この会社を選んで一番良かったと思えるのは「自分が成長できること」。管理職になる前は、お客様との関係が構築され、自分の売上が達できることを喜びと感じていましたが、今は部下の成長が本当に嬉しい。数字が上がることももちろんですが、発言する内容に成長が感じられたり、後輩が困っている時に助言してくれる姿などを見ていると、頼もしさを感じますね。「部下の成長=自分の成長」です。
所長として意識するのは「この営業所をこうしていきたい」という思いを日々口にすること。皆でひとつの目標を共有することで、徐々に言動も変わってきますし、結果にもつながっていくのです。社長は久永ですが、自分も“営業所を経営”しているような気持ちで取り組んでいます。
うちの会社はとにかく考え方が柔軟で未来志向。前向きで、なんとかなる!という考え方の人が多いですね。新人の頃は皆、知識も経験もない。でも、明るさでなんとかなる!なんとかする!という軽やかさも大切です。私も海外での経験からそこを学びました。社会人デビューが遅れても大丈夫!安心して飛び込んできてください。